何点差で負けても負けは負け。でも3タテだけはやめてくれ！
阪神5－10日ハム
勝：金子（3勝3敗0S）
負：岩田（1勝2敗0S）
（日ハム）渡邉5号、横尾1号
どーもどーも虎太🐯です。
しかし打てないねー。
最後に5点取ったけど、勝ちパターンのピッチャーを打ったわけじゃないからね。
金子をまったく崩せなかった。
カードの勝ち越しどころか3タテされる可能性が出てきてしまったね。
これは痛い連敗だよ。
本日の振り返り⚾
虎太の保護者♂
「また負けたー😫しかし10点も取られたんじゃ勝てんわな」
虎太
「ちょっとひどいね。地力の差が思いっきり出ちゃったゲーム」
虎太の保護者♂
「岩田は立ち上がりめちゃくちゃ良かったんやけどなー。3回までノーヒットやったのに4回に突然崩れよった。なんか最近岩田はこんなん多い気がするわ」
虎太
「たしかにね。岩田ってそういう傾向があるね。それまで完ぺきに抑えてても、1本打たれると止まらない。だから先発として長いイニングを任せるのは怖いよね」
虎太の保護者♂
「せやからベンチも交代のタイミングをしっかり見極めんと。だいたい7回なんて完全に継投ミスやんか😠」
虎太
「ホントにそう。あの回は大田の打席で岩田を交代させるべき。矢野さんは流れを見るのがあまりうまくないっていうか、継投が遅い傾向にあるのは間違いない」
虎太の保護者♂
「なんで交代させんかったんやろ？」
虎太
「球数も少なかったし、2アウトだったしってことだと思うよ」
虎太の保護者♂
「せやけど素人目に見ても今日の大田は岩田と完全にタイミング合っとったやん。実際前の打席までに2本ヒット打たれてたわけやし。こんなん誰が見ても打たれる可能性高すぎやんか😠」
虎太
「そうなんだよ。でもそれ矢野さんも絶対気づいてたはずなんだよね。まあ結局岩田のそれまで球数の少なさと、中継ぎ陣への負担を天秤にかけて続投を選択したんだと思うよ。そして同時に、”負けてるし、あと1人だけだから”っていうことも頭にあったんだろうね」
虎太の保護者♂
「ホンマに・・・たのむで矢野さん。あと守備はやっぱりどうにもならへんのかなあ？今日も北條とマルテがやっとった。まあ記録上はエラーになっとらんけどな」
虎太
「まあね、今季はもう守備についてはあきらめるしかないかもね。とにかく発展途上のチームだし、選手もベンチもこういうの全部いい経験としてね、次回にいかしてもらえることを祈るしかないよ」
虎太の保護者♂
「祈るって・・・なんやせつないなあ」
虎太
「まあまあ、もう慣れてるでしょこういうの。阪神ファンなんだからｗ」
虎太の保護者♂
「ホンマになあ、阪神ファンは気持ちの切り替えだけはうまいからなあ。せやないと身体が持たんし」
虎太
「それに今日はそもそも金子に完全に抑えられてたんだからさ。6回に近本がノーアウトからヒットで出塁して、流れを呼び掛けたけど糸原が併殺打った時点で、今日の波には乗れなかった。だから7回の大量失点がなくても負けてたよ、きっと」
虎太の保護者♂
「そうかー？・・・なんやモヤモヤするけども、じゃあまあそういうことにしとこか」
虎太
「そうそう。北條の猛打賞＆ホームランっていういいこともあったわけだし。だからもう切り替えて、明日明日！」
虎太の保護者♂
「明日か・・・せやな！今日は讀賣も広島も負けよったからまあええか！そうや！思い出したわ！虎太、明日狂犬病の注射の日やで。危うく忘れるところやったわ😁」
虎太
「えーーーーー、注射 いやだー！それも忘れとけーーー💧💧💧」
虎太の独り言🐯
なんか日ハムって、ウチの上位互換って感じがするんだよね。
高い投手力とそれを盛り立てるバックの守備。
これぞタイガースが目指す姿じゃない？ってふと思ったんだ。
打線の組み方もいいよね、特に昨日の初戦の上位打線。
1番に足が早くて出塁率も得点圏打率も高い西川を置いて、2番にホームランも打てて三拍子揃った大田。3番にはホームランはないけど稀代のヒットメーカー近藤。4番は打率は高くないけどホームランと打点が稼げる中田がいて、5番は若い一発屋の清宮。
しかもきれいに左右ジグザグのラインアップ。
いいなー、虎太が理想とする打線の組み方だもんなー
まあウチとは2番の役割というか考え方が違うし、そもそも大田タイプがいないからこんな打線は組めないんだけども。
昔の糸井がそのタイプなんだけど、今はもうね。
ホントは江越がちゃんと成長してくれてればね、ポテンシャルは大田くらいはあるんだけどなー。
まあないものねだりしてもしょうがない。
少なくとも今季は現状のスタイルでなんとかやっていくしかないしね。
とりあえず明日なんとか勝って3タテは避けよう。
讀賣・広島との差も変わってないし、明日勝てばまあ良しってところでしょう。
とにかく・・・明日は勝つばい！
じゃあまたね！
虎太 
↓ ポチっとしていただけるとうれしいな🎵
