打順は糸井2番、近本6番の方が良いと思うんだけども。

どーもどーも虎太🐯です。

それじゃ予告通り、打順について虎太の考えをお話しするよ。

虎太が考える現状のベストオーダーは以下の通り。

①木浪

②糸井

③大山

④福留

⑤北條 or 糸原

⑥近本

⑦ナバーロ or マルテ

⑧梅野

⑨投手

現状はこの打順の方が左右バランスも良いし、近本の良さも生きると思う。

矢野さんのスタメンより糸井・大山・福留を早く出せるしね。

出塁率の高い人間をバラバラに配置するのではなく、とにかく前に固めることで点数も入りやすくなる。

セイバーメトリクス上でもこちらの方がいいはずなんだよね。

ちなみに虎太が近本を2番じゃなく6番に推すのは、近本が昔ながらの2番タイプでもないし、かと言って流行りの最強2番でもないから。

タイプ的に2番じゃないんだよね。

そもそも社会人時代は5番だったし。

そもそも近本は四球を選ばないから出塁率が低いし、左が苦手（オープン戦打率 0.147）。

そうなると1～3番に左を並べる意味がない。

現状は木浪と糸井を離さない方が良いと思うし、糸井も2番がやりたいって言ってたしね。

ちなみに木浪のオープン戦での対左投手成績はジャスト0.300だよ。

なので近本はタイプ的に割と自由に打てる6番の方が力を発揮すると思うんだ。

盗塁もしやすいしね。

5番以降は「北條ー近本ーナバーロー梅野」 or 「糸原ー近本ーマルテー梅野」だとバランスも良いし、2セット目の1～4番って並ぶになるよ。

まあ今回のお話は、あくまでも現状を考えたらって話だし、シーズンが進むにつれどんどん変わっていくんだろうけど、ぜひこういう打順も考えてほしいなあ。

まあしばらくはあのままいくんだろうけどさ。

12球団随一の投手陣を抱えてるんだから、ぜひ矢野さんには2番は小技の使える足の速い選手とか、4番は一番ホームランが打てる選手みたいな従来の古い考え方に捉われず、思い切った采配を期待するよ。

従来の考え方じゃ勝てないんだからさ。

じゃあまたね！

虎太