虎太から球団フロントへ③～ロマン枠の若い外国人を獲得せよ

どーもどーも虎太🐯です。

 

まだ外国人補強が進んでない阪神だけど、ホントどうなってるのかなー。

本命が40人枠の中にいるから待ってる感じなんだろうけどさ。

でもまたいつも通り、何人もいる「虎の恋人ｗ」獲れなくてさー、特に野手なんか焦って無難な人を獲得しそうな気がするけど、それだけはやめてほしいよね。

 

現状戦力から考えると外国人補強のポイントは、左投手と一塁手であることは間違いない。

でもだからといって、じゃあそれぞれ一人ずつ獲得すればOKかというとそうじゃない。リスク管理的にも。それは今季のことを考えれば納得できるよね。

 

じゃあ複数の大物選手を獲得する？

そりゃできたらそれがいいけどさ、コストがかかりすぎるし、あまり現実的じゃない。

かと言ってそこそこの選手を複数ってことになると、みんな中途半端な成績で、最悪だと共倒れのリスクもある。

だから、投手と野手それぞれに即戦力と育成型の２つのタイプを獲得するといいんじゃないかって虎太は思うんだ。

 

つまり、即戦力枠＋ロマン枠だね。

 

広島なんて見てみなよ。

アカデミーあるからってこともあるけど、投手も野手も若い外国人がどんどん出てくるじゃん。

育成球団として、ホントうまいよねー。

 

それに育成型の外国人は、やっぱりハングリーだし、学びの気持ちもあって一生懸命。

中途半端なメジャーとマイナーを行ったり来たりしてる選手より、よっぽど楽しみだよ。

 

ちなみに阪神で現在それに当たる選手っていうと、野手はいなくて、呂投手だけ。

ただ、ビックリするような球を投げるわけじゃないし、まだまだな感じなんだよね。

まあ左だし、期待の選手ではあるけども。

 

というわけで、即戦力外国人獲得は当然だけど、リスク管理・コスト管理の面からも、投手と野手一人ずつでいいから、ロマン枠の若い外国人の獲得を虎太は提言するよ。

 

よろしくねー偉い人！

 

じゃあまたね！

 

虎太