謹賀新年~ところで来季のクローザーは桑原が良いと虎太は思うんだけど。
どーもどーも虎太🐯です。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞご贔屓に。
さてさて、新しい年を迎え、2019年度は阪神がどれだけ巻き返しができるのか注目だけど、新年一発目は投手、中でもいわゆる勝利の方程式について、お話ししていくよ。
まずは能見の若旦那。
今季は途中から中継ぎに回ってきたけど、すごく良かったね。
本人も来季もリリーフでって希望してたけど、そうすべきだよ。
左いないし。
もう高橋聡はキビシイし、島本・飯田も未知数だし、岩崎はまだ先発か中継ぎか決まってないしね。
あと桑原は相変わらず頑張ってくれてる。
来季もこのままやってくれれば、当然勝利の方程式に入ってくるね。
本当に桑原が来てくれて良かった。
これはアニキの見る目があったってことになるのかわからんけども。
そして球児。
今季はだいぶ球威が戻ってきて、なんだかんだある程度納得したというか、自信になったシーズンだったと思うよ。
来季はまたクローザーに立候補してるみたいだね。
昔ほどの威圧感って言うか、絶望感を相手に与えられないかもしれないけど、あと25セーブで通算250セーブ達成するし、できるなら達成してほしいけども。
最後に残留となったドリス。
初球にストライクが入らなかっただけで、もうヤバイ感が出てたね。
ストレートはもちろんスライダーもイイもの持ってるけど、いかんせんコントロールと、守備が・・・。
虎太も、1人ランナーが出ると、もう最低1点は覚悟してたなー。
実際、負けも多かったしね。
前から思ってることだけど、もちろんクローザーの経験値はあるけど、メンタル的にはどうなんだろうね?
さて、今ざっと挙げた選手たちが、基本的に来季もリリーバーとして活躍してくれると思うけど、登場する順番、特にクローザーをどうするかは注目だよね。
そこで虎太が考える来季のクローザーだけど・・・
ズバリ、桑原が良いと思ってるよ。
もちろん、キャンプとかオープン戦見てからじゃないと何とも言えないんだけども。
ただなんか球児のクローザー再挑戦の記事が出てから、「いや、クローザーはドリスでキマリでしょ」とか「いやいや、ドリスは信用ならないから、球児で」とか、巷ではどっちがクローザーになるかって論調だけど、なんで桑原って話が出ないのか不思議でしょうがない。
絶体絶命な場面の経験もたくさんあるしさ、絶対できると思うんだよね。
球児の場合、奪三振率はいいけど、クローザーにとって大事な指標であるK/BBがドリスよりはるかに悪いし、ドリスはさっきも言ったけど、投げてみないとわかんない感じだしね。
阪神の中でクローザーにふさわしいのは、この桑原か、もしくは中継ぎに回ってから抜群の数値を出した能見ってなるはずなんだけどなー。
ただ若旦那の場合は年齢の問題と、貴重な左腕ということで、9回限定ってのは現状だと逆にもったいないというか、困っちゃうと思うんだ。
他に信頼できる左のリリーバーがいないからね。
岩崎がまた中継ぎになるにしても、過去の数値から考えると勝利の方程式に入れるにはちとキビシイし。
まあ左腕の島本・飯田が台頭してくれば、話は変わってくるかもだけども。
だから、諸々考えていくと、もうクローザーは桑原じゃね?って虎太は思うんだよ。
みなさんは考えたことないですか?
この桑原のクローザー抜擢について。
なんか、正月早々、いきなり物申す的なお話になっちゃったけども、次回はもっと詳しくこの辺を掘り下げて、2019年度の勝利の方程式についてお話ししていこうと思うよ。
というわけで、今年もよろしくお願いします。
虎太