今度はジョン・エドワーズ✨ これホントにタイガースなの😻
どーもどーも虎太🐯です。
前回あと一人中継ぎを獲るかもってお話ししたけど、ホントに獲るみたいだよ🙀
今度はジョン・エドワーズ投手⭐
原口みたいにガンを克服して頑張ってるらしく、応援したくなる選手だね📣
身長196㎝から投げ下ろすストレートは平均150㎞以上。
奪三振率の高さが特長なんだって😸
いやー前回もうそんなにいい選手は獲れないってお話ししたばかりだけど、どうなんだろうね？
というわけで、また例によってちょっと調べてみることにするよ💻
なんかドキドキするけど、とりあえずいってみよー📣
エドワーズ（右投げ右打ち）の投手成績⚾
2019年
9試合 8イニング 2勝0敗 ERA 2.25
OBA .179（対左.222／対右.158）H/9 5.63
BB/9 6.75 K/9 5.63 HR/9 2.25
WHIP 1.38 FIP 8.21
LOB% 100% GB/FB 1.11
■3A コロンバス・クリッパーズ（インディアンス傘下）
41試合 49イニング 6勝1敗 ERA 4.22
OBA .225 H/9 7.90 BB/9 4.78 K/9 11.39
HR/9 1.29 WHIP 1.41 FIP 4.54
LOB% 74.3% GB/FB 0.92
ERA・・・防御率
OBA・・・被打率
H/9・・・被安打率（9イニングで何本ヒットを打たれるか）
BB/9・・・四球率（9イニングで何個四球を出すか）
K/9・・・奪三振率（9イニングで何個三振を取れるか）
HR/9・・・被本塁打率（9イニングで何本本塁打を打たれるか）
WHIP・・・1イニングあたり何人出塁させるか
FIP・・・被本塁打、与四球、奪三振の投手能力のみで算出した防御率
LOB%・・・塁上のランナーに得点させなかった割合
GB/FB・・・ゴロフライ比率
ひとり上手なタイプなのか💧
正直、成績自体は微妙。
パッと見、MLBの成績がいいように見えるけど、たった8イニングだけだからね。
球は速いかもしれないけど、球種が少なくてコントロールに難があるね。
四球出しすぎだなー、これは💦
だいたい被打率が低い割に点を取られすぎてるし、奪三振率が高い割にFIPが高い。
つまり独り相撲を取りがちだってことだね💧
先日獲得したガンケルがコントロールピッチャーだけど、それと真逆のタイプ。
まあまったく別のタイプを獲るってのもいいけども・・・
150キロ代のストレートはたしかに魅力だけど、このコントロールはとても不安だよ😿
なのでセットアッパーが務まるかはちょっと今の時点では何とも言えないね。
とりあえず実際に試合で投げてみてって感じかな。
虎太的には前にお話しした通り、基本的に「守屋ー岩崎ー球児」のラインで、エドワーズの出来次第で勝ちパターンに入れるってのがいい気がするけどね。
とにかくフロントの姿勢は伝わったよ🔥
しかしどうしたんだウチは⁉︎
補強戦線に遅れて相変わらずと思ってたら、ここにきて一気にまくり始めた。
しかもそれぞれの選手を獲得する意図がしっかり見えるじゃないの！
前回もお話ししたけど、驚くべきは獲ってくる選手というより、この球団の姿勢。
今までみたいに現場でほしい人材とのミスマッチングをおこさず、的確な補強をしっかり行っているからね。
まあ当たり前の話なんだけど、当たり前のことが当たり前にできなかった球団だからね💧
だから今回も補強の出遅れ感から、何やってんだよって思ってたけど、まさかこんな展開になるとは😺
これも前回お話ししたけど、仮にこれらの選手が活躍できなくても、この球団の姿勢は素晴らしいと思うし、評価してあげたいね✨
さああとは細かい部分を詰めて契約を進めるだけ。
珍しく球団がしっかりサポートしようとしてんだから、あとは矢野さんのタクト次第だね。
外国人の登録枠競争、勝ち残るのは誰か？
なんだか久しぶりに来季が楽しみになってきたよ😸
じゃあまたね！
虎太 
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ジェリー・サンズも獲得へ✨ こりゃおもしろくなってきたよー😸
どーもどーも虎太🐯です。
「ジェリー・サンズ獲得へ」
ひょえぇぇぇ、マジかーーー🎉
こりゃー驚いたよ、いい意味で😻
まさかホントに野手をもう一人獲るとはね。
しかもちゃんと右の外野手✨
まあまだ完全に決まったわけじゃないみたいだけど、谷本本部長がもう最終局面って言ってるからほぼ間違いないんじゃないかな。
ちなみにこのジェリー・サンズについては、新外国人候補として、以前このブログでもちょっと取り上げたから、ご覧いただいてない方は、その記事も参考にしてくださいまし。
ただ、KBO出身ってことで、例の「外スラくるくるマンを」思い出しちゃうから、正直めちゃめちゃ期待するってわけにはいかないんだけどね💦
まあこのサンズに関しては、また後日あらためてお話しするつもりだよ。
球団史上初の最大外国人8名体制ってマジか🙀
っていうか、ビックリしたのはサンズ獲得だけじゃなく、球団史上初の最大外国人8名体制って言葉がメディアに出てきたこと。
谷本本部長も「まだまだ終わりじゃない」って言ってたしね。
しかしなんかいろいろ後手を踏んでるようにしか見えなかったけど、この補強に対する行動はスゴクいいと思うよ。
チームはもちろん、ファンにとっても「来季は本気で優勝狙ってる」って大きなメッセージが伝わってくるしさ。
いいよ、いいよーこの流れ⭐️
そりゃあ、実際にたくさん獲っても活躍できるかなんてわからない。
大型物件はボーアだけで、ガンケルもサンズもNPBに対応できるかは未知数。
そもそも、もしホントに8人獲っても一軍登録枠は4人だしね。
でも、球団として現状をなんとかしたいって想いが、今回はちゃんと伝わってくるよ。
成功するしないにかかわらず、球団のこの姿勢はちゃんと評価したいね😼
獲得するのはセットアッパー候補❓
ちなみに現在、獲得や残留または獲得予定の選手は下記の通り。
■投手
ガルシア 左投げ左打ち
呂 左投げ左打ち
ガンケル 右投げ右打ち
スアレス 右投げ右打ち
■内野手
マルテ 右投げ右打ち
ボーア 左投げ左打ち
■外野手
サンズ 右投げ右打ち
今で7人いるけど、8人ってことはまだあと一人候補がいるってことだよね。
さすがに野手はもう獲らないだろうから、ピッチャーってことだろうけど、メンツから考えると、やっぱり中継ぎを獲る感じなのかな？
そうするとセットアッパー候補？
たしかにこの中にはジョンソンの代わりになるような選手はいないけど、さすがに今からジョンソンクラスの選手は獲れないでしょ。
獲ったとしても、基本的には前回お話ししたように「守屋ー岩崎ー球児」で勝ちパターンを形成して、その保険としてって考える方がいいと思うけどね。
今後のためにも。
増えたオプションに来季の期待が大幅アップ⚾
さっきもお話ししたように、別に獲得人数が多くても同時に一軍登録できるのは4人。
これで来季は外国人の中での競争も活発になる。
これはすごくいいことだね😸
今季みたいに慌ててシーズン途中に補強しなくてもいいし、
そしてなによりオプションが増えたことで、チーム状況によって投手と野手の登録数を変更できるのがいいよね⭐
まあ矢野さんは大変だろうけどもwww
とにかく今回のサンズを獲得は、チームにとって大きな意味がある。
左のボーアと右のサンズ。
待望の大砲2人がチームに加わったわけだからね。
ホントにワクワクするよ😸
そして同時にこれで福留も安泰とはいかなくなった。
まあサンズが打つかどうかは微妙だけど、少なくとも数字的には明らかに長距離砲であることは間違いない。
矢野さんが欲しがってた右のスラッガー、ぜひレフトのポジションを獲得してホームランを20本くらい打ってほしいね🔥
足りなかったピースが徐々に埋まってきたタイガース。
なんか俄然来季が楽しみになってきたよ😻
さあホントに8人獲得するのか？
いやー、これはおもしろくなってきたよー😸
じゃあまたね！
虎太
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勝ちパターンの確立の可否は守屋の活躍次第🔥
どーもどーも虎太🐯です。
ジョンソン＆ドリスの退団で、12球団NO.1ともいえる中継ぎ陣の屋台骨が揺らぎ始めたタイガース🙀
ウインターミーティングが終わってガンケルを獲得したものの、実力は未知数だし、一応先発候補らしい。
やっぱり基本的には現有戦力で賄わなければいけないようだね💦
え、まだスアレスが来るかも？
んー・・・まあその件については以前ブログでお話しした通り😿
とりあえずガルシアの残留が決まったので、先発ローテの6人は、右の西・青柳・秋山と左の遥人くん・岩貞・ガルシア（ガンケル？）で、なんとか頭数だけは目途が立ったけど、問題はこの中継ぎ陣、特に勝ちパターンの確率をどうするかが問題だね💧
そこで今回は来季のリリーバーの陣容を考えてみるよ。
来季の勝ちパターンは「守屋ー岩崎ー球児」で🔥
じゃあ来季の勝ちパターンを逆算で考えてみるよ。
ケガでもない限り、もう9回は球児がやることが決定済み。
名球界入りもかかってるし、来季の意気込みも相当強いものがあるから、これは球児を信頼するしかない🔥
まあ正直来季は良くても2021年度シーズンはどうするんだって問題はあるけども。
年齢的にも不安だけど、とりあえず来季はなんとか1年フル回転してもらうしかないね💧
じゃあ今季ジョンソンが無双してた8回は誰にってことだけど、ここはもう岩崎でしょ⭐
いや今季の成績なら問題なくイケる！
岩崎の成績についてはまた今度詳しくお話しするつもりだけど、防御率1.01、被打率は対左打者に.115、対右打者にも.146という素晴らしい成績✨
イニング跨ぎをさせず、完全に8回限定って決めてあげれば、飄々と抑えてくれるものと信じてるよ。
そして問題の7回。
今季はドリスや岩崎、島本辺りが担当してたけど、ここに虎太は守屋を推したい、っていうか入ってきてほしいと思ってるよ🔥
馬力があって負けん気の強そうないい面構えをしている守屋が勝ちパターンの一角に入ってこれるようなら、今季と遜色ない勝ちパターンが出来上がるからね⭐
守屋の今季投手成績⚾
それじゃあ守屋の成績をちょっと見てみようかな💻
2019年
57試合 54イニング 2勝2敗 ERA 3.00
OBA2.26（左.147／右.267） H/9 7.50
BB/9 2.83 K/9 8.83 HR/9 0.50 WHIP 1.15
FIP 2.67 LOB% 74.39% P/IP 15.48
ERA・・・防御率
OBA・・・被打率
H/9・・・被安打率（9イニングで何本ヒットを打たれるか）
BB/9・・・四球率（9イニングで何個四球を出すか）
K/9・・・奪三振率（9イニングで何個三振を取れるか）
HR/9・・・被本塁打率（9イニングで何本本塁打を打たれるか）
WHIP・・・1イニングあたり何人出塁させるか
FIP・・・被本塁打、与四球、奪三振の投手能力のみで算出した防御率
LOB%・・・塁上のランナーに得点させなかった割合
P/IP・・・1イニングあたりの投球数
7回は守屋で十分イケる🔥
そりゃあドリスなんかに比べたら、多少数字は落ちるけど、だからといって悲観するような数字でもないよ。
たとえばランナーのホーム生還率は、守屋が25％程度に対してドリスは30％台。
守屋の方が安定してるように見えるんだよね。
なにしろドリスは暴投が今季7個もあったし、守備はあれだし、ストレスがハンパない。
まあドキドキワクワクを楽しみたい方にはいいんだろうけどもwww
コントロールも悪くないし、投球数だって標準。
MAX154キロの球は重いし、落ちるボールの精度を高めればもっと良くなると思うんだよね。
とにかく今季はすべての項目でキャリアハイをマークして、大きくジャンプアップしたわけだし、来季もすごく楽しみだよ⭐
スアレスとかスアレスとかスアレスよりも（←しつこいwww）、ずっと期待できると思うんだけどなー。
とにかく来季、勝ちパターンを確立するにはこの守屋の活躍が大きく影響すると思うよ。
中継ぎ陣は、岩崎、島本、能見と左が充実してるから、ぜひ右の守屋に勝ちパターンの一角を担ってもらって、島本をそこにうまく組み合わせていくのがいいと思うからね。
がんばれ守屋！
めちゃくちゃ期待してるよー🔥🔥🔥
じゃあまたね！
虎太
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ジョー・ガンケル投手をセイバーメトリクスで調べてみた⚾
どーもどーも虎太🐯です。
いきなり新外国人獲得のニュースが飛び込んできたね🙀
ジョー・ガンケル投手⭐
・・・って誰❓💦
なんでもMLB経験なしのマイナーリーガーらしいね。
んー・・・まあね、珍しく今までマスコミに話が漏れなかったことはいいんだけど、これずっと前から狙ってたわけじゃなくて、最近動いたばかりだったからのような気がするなー。
っていうか別に話が漏れようが漏れまいが、いい選手だったらどうでもいいんだけども。
各チームがどんどん動く中、どうしても出遅れ感があったのは否めないし、ホントにいい選手なのかどうか💦
もう他にいなかったからとりあえずみたいな感じの気がしないでもないけど・・・💧
年俸も50万ドルでお安いしねー😿
でもどんな選手か気になるよね。
というわけでちょっとマイナーリグでの成績をチェックしてみるよ💻
まあマイナーリーガーだったから、そこまで詳しいデータがないかもだけどね。
じゃあとりあえずいってみよー📣
ガンケル(右投げ右打ち）の投手成績⚾
2019年 ニューオリンズ・ベイビーケイクス（マイアミ・マーリンズ３A）
19試合 87.2イニング 8勝2敗 ERA 3.80
OBA .263 H/9 9.34 BB/9 1.54 K/9 6.26
HR/9 1.13 WHIP 1.21 FIP 4.69
LOB% 72.9% GB/FB 1.26
ERA・・・防御率
OBA・・・被打率
H/9・・・被安打率（9イニングで何本ヒットを打たれるか）
BB/9・・・四球率（9イニングで何個四球を出すか）
K/9・・・奪三振率（9イニングで何個三振を取れるか）
HR/9・・・被本塁打率（9イニングで何本本塁打を打たれるか）
WHIP・・・1イニングあたり何人出塁させるか
FIP・・・被本塁打、与四球、奪三振の投手能力のみで算出した防御率
LOB%・・・塁上のランナーに得点させなかった割合
GB/FB・・・ゴロフライ比率
典型的な打たせて取るタイプのピッチャー⚾
まず最初に、この成績を見て「おぉぉぉスゲーーー」とはならないね😿
FIPが防御率に比べてかなり高いし、ゴロフライ率を見てもゴロピッチャーの傾向がある。
ってことは、運の要素っていうか味方の守備にかなり助けられてるってことだから、守備が下手なチームでは勝つのはちょっと大変そうだね。
え？じゃあウチは・・・🙀
ま、まあ、被打率もそこそこ高くて奪三振率が低い、まさに典型的な打たせて取るタイプのピッチャーってことだよ。
身長は190センチを超えててデカいんだけど、動画をちょっと見るとストレートも速くないし、もしかしてスライダーピッチャーなのかな？
ちょっと球種がどれくらいあるかはわからないんだけど、少なくともジョンソンみたいに150キロ代のストレートと落差の大きいパワーカーブみたいなストロングポイントがあるようには思えなかったなー😿
まあポジれることと言えば、コントロールが良さそうってとこかな⭐
四球率がすごく低くて9イニングで1.5個しか四球出さない計算だからね。
ただ四球出さないだけでは、本来の意味での制球力があるかどうかは見てみないとわからないけどね。
なにせ1イニングで1本ヒット打たれてるしさ💦
というわけで、セイバーメトリクスでわかる範囲だけど、新外国人助っ人のジョー・ガンケル投手をチェックしてみたよ。
今の時点ではもちろん判断できないんだけど、でも正直に言ってあんまりワクワクしないってのが本音。
まあ値段も安いし、もしかしたらまだピッチャーとるかもしんないね。
基本的に先発って言われたらしいけど、リリーフの経験もあるし、まあどちらにせよ総合的に考えるとこの選手の立ち位置はある種の保険って感じかな💧
でも逆にこれでもし先発で2桁勝利とかしたら、タイガースのスカウト陣の眼は素晴らしいってことになるけどね⭐
まあたしかに最近はピッチャーだけは当たってるし、今はその慧眼に期待しておくとしようかな。
がんばれ、ガンケル📣
まだ27歳。
綺麗な奥さんのためにも、ジャパニーズドリームをつかんでくれー🔥🔥🔥
じゃあまたね！
虎太
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ガルシアの復活はバックの守備力向上がカギ🔥
どーもどーも虎太🐯です。
ガルシアの残留が正式に決定したね。
単年150万ドルと、今季の成績の割には高いお値段だけどね💦
まあシーズン終盤のロングリリーフだけで3勝挙げて、ロングリリーフ適正があることがわかったし、なによりジョンソンとドリスの退団が濃厚な中、更新は当然のこと。
ベンチから応援団長のように選手を鼓舞する姿が見れるなど、明るくてキャラクターは申し分ないし、矢野ガッツに合ってる選手だし😸
おそらく矢野さんの構想としては、また先発ローテの一人として考えてるんだろうけど、成績によっては早い段階でリリーバーになるかもしれないね。
虎太としては来季も先発として中日時代のように2桁勝ってくれることを期待したいんだけど・・・💧
んーどうかなー😿
ガルシアの今季投球成績⚾️
ここでちょっと今季のガルシアの主な成績を見てみるよ。
2019年
21試合（先発18試合） 6勝8敗 ERA 4.69
OBA2.95（左.274／右.306）H/9 10.68
BB/9 2.59 K/9 6.86 HR/9 0.69 WHIP 1.57
FIP 3.78 LOB% 65.27% QS% 22.22%
ERA・・・防御率
OBA・・・被打率
H/9・・・被安打率（9イニングで何本ヒットを打たれるか）
BB/9・・・四球率（9イニングで何個四球を出すか）
K/9・・・奪三振率（9イニングで何個三振を取れるか）
HR/9・・・被本塁打率（9イニングで何本本塁打を打たれるか）
WHIP・・・1イニングあたり何人出塁させるか
FIP・・・被本塁打、与四球、奪三振の投手能力のみで算出した防御率
LOB%・・・塁上のランナーに得点させなかった割合
QS%・・・クオリティスタート（6回3失点）率
勝てなかったのはバックに足を引っ張られたから？
たしかに防御率は良くないし、被打率も高いし、QS率が悪すぎる💦
WHIPもちょっと高いし、LOB%も低いしね。
ただ四球率が低くて被本塁打も少ないから、ヒットでランナーをためられて得点を許していくパターンだね。
だけどさー、ガルシアの場合、他のピッチャーと比べてちょっとFIPと防御率の差がありすぎるんだよ🙀
たとえば西のFIPは3.77でガルシアとほとんど変わらないのに防御率は2点台。
青柳なんてFIP4.35に対して防御率3.14だから、ガルシアと真逆の傾向。
つまり青柳が防御率が良かったのは運の要素も強いってこと。
それに比べてガルシアはFIP3.78に対して防御率が4.69だからね。
ガルシア個人の能力の割に防御率が悪すぎる！
ということはバックに足を引っ張られてる可能性が高いってことも考えられるよ。
たしかに思い起こせば、ガルシアが投げてるときに、バック特に内野手のエラーで点を取られているシーンを何度も見たし、むしろエラーで点を取られてるときっていつもガルシアだったイメージが強いんだよね。
もちろんエラーばかりが防御率の悪さの原因ではないけど、その要素の一つだったことは否定できない。
なんといってもガルシアは典型的なゴロピッチャーだからね。
ランナーを出してもゲッツーなんかで抑えてしまうタイプ。
投球テンポもいいしコントロールだってそんなに悪くないのにね。
ちなみに昨季13勝を挙げた中日時代の成績を見ると、防御率2.99に対してFIPは4.36！
今季の青柳みたいな感じで、実は今季の方がFIPは良くなってるんだよ。
もちろん球場の違いもあるし、FIPを単純に比較できないし、被打率なんかも悪化してるんだけど、それでもたった1年で傾向が大きく逆転してしまっているのは、ガルシア本人の問題だけじゃない気がするんだよね。
中日とウチとの内野守備力の違い💧
これも大きかったと思うよ。
もしあのまま中日にいたら、おそらくこんな成績じゃなかったんじゃないかな？
ガルシア復活には内野守備力の向上が不可欠💥
よって、ガルシアが中日時代の輝きを取り戻すには、本人の頑張りはもちろん、野手、特に内野守備力の向上がカギになると思うんだよね。
ご存知のようにウチの今季の内野守備はザル状態だった😿
ガルシアの場合、他のピッチャーよりも内野守備陣への依存度が高いから、内野守備が来季もこんな状態ではとてもガルシアの復活は望めない。
まあこれはガルシアが投げてるときだけの問題ではないんだけれども💧
もちろん打てないことも問題なんだけど、守備力の大幅な向上がなければ、来季もウチは勝てない。
来季はボーアがファーストに入って、マルテがサードに回るんでしょ。
鳥谷がいなくなって、二遊間は今季とほとんど変わらないんだから、総合的に今季よりも守備力が落ちる可能性が高いわけで、すごく心配。
昨年オフのブログで「ウチの一番の課題は打撃より守備」というお話をしたけど、案の定、今季の守備はあの体たらく💣
打てない守れない野手陣では、ガルシアがどうのこうのって問題じゃない！
笑顔で頑張る方針もいいけど、もっと危機感を強く持って守備練習をやってよね💢
来季は逆にガルシアをバックが盛り立てるようなシーンをもっと増やしてくれー🔥
じゃあまたね！
虎太
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左ばかりの打線🙀 出てこい右バッター🔥
どーもどーも虎太🐯です。
ご存知のように、タイガースのレギュラークラスの野手には左打者が多いよね。
だからどうしても左が中心のオーダーになっちゃう💧
今回4番候補の新外国人として獲得したボーアも左打ち。
こうなってくるとまた左投手相手にまた苦戦することが目に見えてる😿
まあそういうこともあって右の外国人外野手がほしいんだけどね。
ポジション別スタメン有力候補⚾️
ここでちょっとピッチャーを除くポジション別に現時点でのスタメン有力候補を挙げてみるね。
捕 手 梅野 右
一塁手 ボーア 左
二塁手 糸原 左
三塁手 マルテ（大山） 右
遊撃手 木浪 左
左翼手 福留（高山） 左
中堅手 近本 左
右翼手 糸井 左
と、まあご覧の通り、捕手と三塁手以外はみんな左バッター🙀
他の有力候補としてここに名前が挙がってない大山は右バッターだけどマルテとの競争だから、結局右バッターは増えないし、高山は左バッターだし。
スタメン野手8人の内、右バッターが2人しかいないなんて、アンバランスにも程がある💦
やっぱり右バッターのスタメンがあと2人ほしいところだよね😾
北條、植田、中谷、上本、江越は来季が勝負🔥
ただ、じゃあ右の誰がスタメンに入るべきなのかって言われると、正直すぐに名前が出せないっていうか、ちょっと苦しい💦
だからやっぱり何度もお話ししているように外野に右のスラッガータイプがほしいんだよね。
それだけでバランスがかなり改善されるしさ💧
とは言っても現時点で右バッター補強の話は出てないから、なんとか見出しに挙げた5人に頑張ってもらうしかないんだけども。
まずは北條。
特に北條には期待したいところなんだけど、ショートで勝負ってなるとちょっとキビシイ。
なのでこれも何度もお話してることだけど、ここはセカンドの糸原と競争してほしいんだよね。
北條の場合、守備はもちろんだけど左投手に弱すぎるのが問題😿
右投手に.315も打ってるのに、肝心な左投手には.185だからね。
右バッターなのに左投手対策として出せないのが痛いところ。
なんとしても左投手への対応力を上げないと、チームで貴重な右バッターとしての価値がないし、木浪はもちろん糸原にも勝てない。
今季のホームラン5本中4本が左投手からってことを考えれば、決して打てないわけじゃないと思うので、ぜひ頑張ってほしいよね。
あと海くんはもうバッティング。
守備と走塁については、代走・守備固めで起用されるほど安定しているからね。
別にスイッチ止めて、大和みたいに右だけで勝負してもいいと思ってるんだけどなー。
海くんがスタメンになって近本と組んだらすごくワクワクするけどね。
守備面も安心だし。
次に中谷。
20本を打ってから一気に下降してしまったけど、飛ばすポテンシャルはチーム随一⭐️
守備も上手いし、ホントは糸井や高山よりもこの中谷にライトに入ってほしいと思ってるよ。
速球への対応に腐心するあまり、得意の変化球打ちもできなくなってしまったけど、あのドアスイング気味のバッティングをどうにかできないもんかね。
タイプ的には5番にピッタリだと思うし、ぜひまた20本打てるように頑張ってほしい🔥
上本はとにかくスぺ体質をなんとかしないと。
2017年の無双を期待してはいけないかもしれないけど、虎太がもっとも見たいのは、上本ー近本の1・2番コンビなんだよね⭐️
足も速く選球眼が良く粘れて長打もある。
もう絶好のトップバッターなんだけどなー。
年齢的にも来季は勝負の年。
秋季キャンプにも参加するなど、本人も来季に期するものがあるだけに、うえぽんにはすごく期待してるんだけど、果たして・・・💧
そして最後に江越。
守備も肩も足も超一流だし、当たればとんでもなく飛ばすんだけどね。
ご存知のように、とにかくボールにバットが当たらないというwww
毎年毎年期待しては裏切られての繰り返し。
このままだと守備固め or 代走専門のまま。
昌さんいわく「12球団一もったいないバッター」の江越。
誰かなんとかしてくれー🙀
中谷、上本がレギュラー定着できれば最高🔥
さっき挙げたポジション別スタメン候補に中谷・上本を入れるとすごくバランスが良くなるんだよね。
捕 手 梅野 右
一塁手 ボーア 左
二塁手 上本 右
三塁手 マルテ（大山） 右
遊撃手 木浪 左
左翼手 糸井 左
中堅手 近本 左
右翼手 中谷 右
左も右もちょうど4人ずつ。
それにこのメンバーで打順組めたらちょっとワクワクしない？
まあもちろんそれぞれが自分の役割を果たせる前提だけどもwww
とにかく上本・中谷に限らず、さっき挙げた右バッターたちには来季に向けて一皮も二皮も剥けてほしい。
がんばれ、右バッター😾
来季の躍進は、キミたちにかかってるよ🔥🔥🔥
じゃあまたね！
虎太
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来季のレフトは糸井と福留の併用がいいと思うんだよね🐯
どーもどーも虎太🐯です。
糸井の契約最終年になる来季。
本人にとっても今季はケガで長期離脱したこともあり、やっぱり不本意なシーズンだったようで、来季に賭ける意気込みが契約更改後のインタビューでも伝わってきたね。
糸井の最大の問題はこのケガなわけだけど、ホント離脱することが多いからなー🙀
それにやっぱり足が使えなくなってるし、盗塁はもちろん、ライト守備ももうキツいと思うよ💦
とはいえ、打率と出塁率を見たらウチではダントツだからねー。
まあ、あの身体でホームランがないのもどうかと思うけど、それでもウチではまだ必要な選手と言わざるを得ない。
じゃあどう使えばいいんだろう？
今回はその辺をちょっと考えでみるよ😼
糸井の今季守打撃成績⚾
まずは今季の糸井の主な打撃成績を見てみるね💻
103試合 382打数120安打 5本塁打
9盗塁 盗塁成功率 .643 打率.314
対右投手打率 .326 対左投手打率 .295
得点圏打率 .302 BB% 11.7%
打率がリーグ3位、出塁率がリーグ2位。左ピッチャーからも3割近く打ってる。
貧打線のウチにとっては、なんだかんだで必要不可欠な選手だね。
ただどうにも長打力が・・・😿
長打率はチームトップだけど、セ・リーグの中で見ると18位でしかない。
まあいかにウチに長打力がないかってことだけどさ💦
近本より下だからね。
ホームランもたった5本💧
これではアヘ単と言われてもしょうがない。
足はもう期待できないしね。
んー困ったなー😿
糸井の今季守備成績⚾
次に守備の成績を見てみるよ。
ARM 0.0 RngR -5.1 ErrR 0.2 UZR -4.8
ご覧のように特に守備範囲を表すRngRの数値が悪く、UZRがマイナス評価。
取れる範囲の打球だけは処理できるレベルで、とてもGGを何度も取った選手とは言えないもの。
ちなみにレフトの福留のデータを見てみると次の通り。
ARM 0.7 RngR -10.1 ErrR 0.3 UZR -9.1
堅実性は感じられるけど、やっぱり守備範囲が致命的でUZRが大きくマイナス。
ちなみに近本も守備範囲指標が悪いので、この3人の外野ではあまりに守備範囲が狭すぎるんだよね😿
特に外野が広い甲子園を主戦場としているチームにあって、この3人の布陣では非常にマズイんじゃないかな💧
糸井はライトのままでいいのか⚾
こうしてみると、糸井は「打率と出塁率を考えれば外せないが守備に関しては現状ではキビシイ」ということになると思うんだよね。
これは非常に悩ましいところ。
フル出場できないってことも考えなきゃいけないしね。
それに今季糸井がケガをしている間にライトを守った高山が存在感を見せ始め、懸念だった守備力がかなり向上してきたということもある。
よって糸井はもうレフトへコンバートするべきって思うんだよ。
まあこれは昨年からお話ししてることなんだけどさ。
福留も休養日を設けながらの起用だし、そもそも肝心の打撃も、時折勝負強さは見せるものの常時スタメンに起用するにはかなりキビシイ成績。
讀賣の阿部くらい打ってくれるなら良かったんだけど・・・💧
だから2人の年齢的なことも考えれば、レフトでこの2人を併用するべきなんじゃないかって思うんだよね。
果たして矢野さんがそういう起用ができるかどうかを考えれば、現実的には難しいかもしれないけど、でももう手を打たないといけない時期に来てるよ。
虎太的にはレフトに新外国人スラッガーを置いて、ライトを糸井と高山で競わせるカタチがいいと思ってるくらいだもんね。
まあ球団は福留のことを気にしてか、現時点では外野手補強は見送っているけども😿
とにかく2人ともフル出場ができない同士。
ならばその2人でレフトを併用して起用するってのは自然なことだと思うんだけどなー。
せっかく伸び始めた高山の成長の芽を摘むのはどうかと思うしね。
みなさんはどう思いますか？
じゃあまたね！
虎太
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