勝ちパターンの確立の可否は守屋の活躍次第🔥
どーもどーも虎太🐯です。
ジョンソン&ドリスの退団で、12球団NO.1ともいえる中継ぎ陣の屋台骨が揺らぎ始めたタイガース🙀
ウインターミーティングが終わってガンケルを獲得したものの、実力は未知数だし、一応先発候補らしい。
やっぱり基本的には現有戦力で賄わなければいけないようだね💦
え、まだスアレスが来るかも?
んー・・・まあその件については以前ブログでお話しした通り😿
とりあえずガルシアの残留が決まったので、先発ローテの6人は、右の西・青柳・秋山と左の遥人くん・岩貞・ガルシア(ガンケル?)で、なんとか頭数だけは目途が立ったけど、問題はこの中継ぎ陣、特に勝ちパターンの確率をどうするかが問題だね💧
そこで今回は来季のリリーバーの陣容を考えてみるよ。
来季の勝ちパターンは「守屋ー岩崎ー球児」で🔥
じゃあ来季の勝ちパターンを逆算で考えてみるよ。
ケガでもない限り、もう9回は球児がやることが決定済み。
名球界入りもかかってるし、来季の意気込みも相当強いものがあるから、これは球児を信頼するしかない🔥
まあ正直来季は良くても2021年度シーズンはどうするんだって問題はあるけども。
年齢的にも不安だけど、とりあえず来季はなんとか1年フル回転してもらうしかないね💧
じゃあ今季ジョンソンが無双してた8回は誰にってことだけど、ここはもう岩崎でしょ⭐
いや今季の成績なら問題なくイケる!
岩崎の成績についてはまた今度詳しくお話しするつもりだけど、防御率1.01、被打率は対左打者に.115、対右打者にも.146という素晴らしい成績✨
イニング跨ぎをさせず、完全に8回限定って決めてあげれば、飄々と抑えてくれるものと信じてるよ。
そして問題の7回。
今季はドリスや岩崎、島本辺りが担当してたけど、ここに虎太は守屋を推したい、っていうか入ってきてほしいと思ってるよ🔥
馬力があって負けん気の強そうないい面構えをしている守屋が勝ちパターンの一角に入ってこれるようなら、今季と遜色ない勝ちパターンが出来上がるからね⭐
守屋の今季投手成績⚾
それじゃあ守屋の成績をちょっと見てみようかな💻
2019年
57試合 54イニング 2勝2敗 ERA 3.00
OBA2.26(左.147/右.267) H/9 7.50
BB/9 2.83 K/9 8.83 HR/9 0.50 WHIP 1.15
FIP 2.67 LOB% 74.39% P/IP 15.48
ERA・・・防御率
OBA・・・被打率
H/9・・・被安打率(9イニングで何本ヒットを打たれるか)
BB/9・・・四球率(9イニングで何個四球を出すか)
K/9・・・奪三振率(9イニングで何個三振を取れるか)
HR/9・・・被本塁打率(9イニングで何本本塁打を打たれるか)
WHIP・・・1イニングあたり何人出塁させるか
FIP・・・被本塁打、与四球、奪三振の投手能力のみで算出した防御率
LOB%・・・塁上のランナーに得点させなかった割合
P/IP・・・1イニングあたりの投球数
7回は守屋で十分イケる🔥
そりゃあドリスなんかに比べたら、多少数字は落ちるけど、だからといって悲観するような数字でもないよ。
たとえばランナーのホーム生還率は、守屋が25%程度に対してドリスは30%台。
守屋の方が安定してるように見えるんだよね。
なにしろドリスは暴投が今季7個もあったし、守備はあれだし、ストレスがハンパない。
まあドキドキワクワクを楽しみたい方にはいいんだろうけどもwww
コントロールも悪くないし、投球数だって標準。
MAX154キロの球は重いし、落ちるボールの精度を高めればもっと良くなると思うんだよね。
とにかく今季はすべての項目でキャリアハイをマークして、大きくジャンプアップしたわけだし、来季もすごく楽しみだよ⭐
スアレスとかスアレスとかスアレスよりも(←しつこいwww)、ずっと期待できると思うんだけどなー。
とにかく来季、勝ちパターンを確立するにはこの守屋の活躍が大きく影響すると思うよ。
中継ぎ陣は、岩崎、島本、能見と左が充実してるから、ぜひ右の守屋に勝ちパターンの一角を担ってもらって、島本をそこにうまく組み合わせていくのがいいと思うからね。
がんばれ守屋!
めちゃくちゃ期待してるよー🔥🔥🔥
じゃあまたね!
虎太
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