それでも来季のセットアッパーは、岩崎にするべき🔥
どーもどーも虎太🐯です。
球団史上初の外国人8人体制で来季に臨む予定のタイガース。
ピッチャーもガルシア、呂以外に新たに3人が新しく加入予定で、その内エドワーズとスアレスが中継ぎ候補だね。
そんでそれぞれの立ち位置的なものは、おそらくこんなところかな。
■先発
ガルシア(予備:ガンケル/育成:呂)
■中継ぎ
つまり基本線は先発のガルシア、中継ぎのエドワーズで、それぞれの調子または打線との兼ね合いで随時入れ替えしたり登録数を増減させたりって感じじゃないかな。
特にエドワーズについては、最も懸念されているジョンソンの穴を埋めてくれる選手として球団も期待してるんだろうね。
でも何度も言うように、ジョンソンの代わり、つまり8回を任せる選手は岩崎でいいって虎太は思うんだよ。
そこで以前に予告した通り、今回はあらためて岩崎の成績を見てみることにするよ💻
岩崎の今季投手成績⚾
2019年
48試合 53.2イニング 3勝0敗 ERA 1.01
OBA .131(左.115/右.146) H/9 4.02
BB/9 2.85 K/9 9.73 HR/9 0.84 WHIP 0.86
FIP 3.13 LOB% 89.19% P/IP 15.60
ERA・・・防御率
OBA・・・被打率
H/9・・・被安打率(9イニングで何本ヒットを打たれるか)
BB/9・・・四球率(9イニングで何個四球を出すか)
K/9・・・奪三振率(9イニングで何個三振を取れるか)
HR/9・・・被本塁打率(9イニングで何本本塁打を打たれるか)
WHIP・・・1イニングあたり何人出塁させるか
FIP・・・被本塁打、与四球、奪三振の投手能力のみで算出した防御率
LOB%・・・塁上のランナーに得点させなかった割合
P/IP・・・1イニングあたりの投球数
M(守屋)I(岩崎)K(球児)の確立が打線を強化する🔥
たしかにジョンソンと比較すると奪三振率や四球率など物足りない数字もあるし、何よりFIPの数字と防御率の差が大きいのはちょっと心配ではある💦
だけどこの数字なら十分8回を任せられるでしょ。
被打率や防御率、LOB%なんかは岩崎の方がジョンソンよりいい数字だしね。
今季の安定度を来季も継続してくれたら、少なくともエドワーズやスアレスの実力が未知数である現時点では、岩崎がセットアッパーとして相応しいんじゃないかな。
まあ今回のジョンソンやドリス退団の教訓として、やっぱり日本人を置きたいってところもあるんだけどさ。
岩崎に望むこととしては強いて言えば四球率を改善かな。
決して悪いっていうほどの数字じゃないし、P/IPもリリーフとして普通だし、そんなに気にするところではないかもしれないんだけどさ。
まあ今季のようなピッチングをしてくれるなら、まったく問題ないからね。
ぜひ来季はセットアッパーとしてホールド王を獲得してほしいよ🔥
とにかく心配なのはケガだけ。
それさえなければ十分やってくれると思ってる。
岩崎にしても来季はセットアッパーになれるチャンス。
ぜひ「守屋ー岩崎―球児」の「MIKトリオ」で勝利の方程式を形成してほしい。
それに虎太がこのMIKを推す理由は、単に今後のために日本人で勝ちパターンを作りたいってことだけじゃないんだよね。
打てない打線の強化として来季は3名の外国人野手を獲得してるわけだし、もしこのMIKトリオが確立するなら、登録枠も投手1野手3で使えるようになる。
つまりMIKの確立はそのまま打線の強化につながるってわけ。
そういう意味もあって虎太はぜひこの新しい勝利の方程式を実現させたいんだよね。
日本人投手陣の頑張りが打線を強化する🔥
そのためにも、がんばれ岩崎!
そして来季はセットアッパーとしてホールド王になってくれーーー📣
じゃあまたね!
虎太
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