【選球眼】あらためてボーアをセイバーメトリクスで調べてみた①
どーもどーも虎太🐯です。
いやー、もう最悪💢
昨夜信じられないことに記事データが全部飛んでしまい、また初めから書き起こさないといけなくなる大失態🙀🙀🙀
数字自体もバックアップしておらず、仕事が終わってから再調査したから、UPが丸1日遅くなってしまいました💦
はーーー、気を付けていたのにーーー😿
・・・みなさんもデータ更新はマメに行うように気を付けてくださいね💧
それでは今回のお話し・・・ボーアについて、以前どんな選手か簡単にお話ししたけど、入団合意ってことであらためてセイバーメトリクスで見てみることにするよ。
最初は選球眼からいこうかな。
パワーも大事だけど、球の見極めができる選手なのかも大事なポイントだからね。
それじゃあ気を取り直していってみよー📣
選球眼指標(MLB)⚾
P/PA 4.26
BB/K 0.33
BB% 10.0%
IsoD 0.087
O-Swing% 32.5%
Z-Swing% 61.5%
一応指標の意味を説明するね。
P/PAは、投球数÷打席数で、1打席で何球投げさせるか、つまり粘り度の数値。
BB/Kは、四球数÷三振数だから、四球が多くて三振が少ないと数値が上がる。
BB%は、四球率。
O-Swing%は、ボール球スイング率。
Z-Swing%は、ストライクスイング率。
意外に打席で粘れるタイプ❓
これらの数字を見ると、案外ボールを見ていくタイプなのかな。
まずP/PAで言うとこの数字はなかなかの数字。
セ・リーグトップの村上が4.33だからね。
ちなみに最多四球の山田は4.24で、ウチの選手だと、糸原が4.14、糸井が4.08。
またBB/Kはかなり低くて今季のセ・リーグに当てはめるとワースト3位の数字(近本は0.28でワースト2位💧)だけど、BB%はそんなに低くないんだよね。
ソト(10.1%)と岡本(9.9%)と同じくらい。
ということは、いかに三振が多いかってことだけども💦
あとIsoDを見ても低くはないよ。
だいたい0.080以上だと優れてるって言われてるし。
ウチだと糸井が0.089で同じくらいだね。
まあ山田は0.130でさすが四球王って数字だけども。
最後にスイング率を見てみるね。
ボール球を振る率が高いねー🙀
これ今季のセ・リーグだとワースト5位💦
そりゃ三振多いわ💧
そしてストライクを振る率があまり高くない。
ちなみに誠也は59.4%、山田が60.9%で、ボーアの数字より低いんだけど、ボール球を振らないんだよね。
この2人のボール球のスイング率は、山田が16.6%、誠也が16.9%で、これはセ・リーグ1位と2位の少ない数字。
まさに好球必打って感じ。
ボーアは・・・ちょっと違うかな💦
というわけで今回はボーアの選球眼についてお話ししたよ。
指標を見ると選球眼自体は悪くないかもね、四球も選べるし。
ただボールの見極めというところは、ボール球に手を出す率が高いから微妙なとこだね。
そうなるとコンタクト率が気になるところだけど、それについてはまた次回お話しするよ。
じゃあまたね!
虎太
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