🔥因縁のヤクルト戦🔥 絶好調青木はこうして抑えろ ❗
どーもどーも虎太🐯です。
週末の広島とのカードは残念だったけど、立ち止まってはいられないよ。
今週はまずヤクルト戦。
例の岩田の青木へのデッドボールで警告試合となり、最後に追いつかれるというなんともストレスの溜まる戦いを演じたヤクルトとの再戦だね。
しかもローテ上は前回と同じピッチャーが出てくることになりそうだし、お互いにバチバチの戦いになるはず。
特に注目したいのはやっぱりコレ。
岩田 vs 青木との因縁の対決🔥
青木と岩田とは昨季も「疑惑の」デッドボールでいろいろあったしね。
それにヤクルトからすれば開幕早々に坂口がウチの島本に潰されたこともあって、そもそも阪神にはいいイメージを持ってないのはたしか。
バレンティンに矢野さんがジャンピングニーをおみまいしたこともあったしねｗ。
まあプロレスじゃないんだからもう警告試合は勘弁してほしいんだけど、岩田にはビビらずに青木のインサイドにも投げ込んでほしいよ。
現在の青木の成績
じゃあちょっとここで青木の現在の成績について簡単に触れることにするよ。
データはよく見るものだけをピックアップするね。
打率／.338
出塁率／.430
長打率／.510
打点／15
本塁打／6
得点圏打率／.280
対左投手打率／.278
対右投手打率／.369
OPS／.940
んー、スゴすぎる・・・
青木って鳥谷と同級生なんだよ。
それでこの数字とは、なんともうらやましい。
まあ鳥谷の場合はショートだし、連続出場してたから一概には比べられないんだけども。
それにしても…とりあえず鳥谷ガンバレ！
青木の唯一の弱点はここだ ❗
とにかく現在、青木は絶好調。
ピッチャーの左右に関係なくヒットを飛ばす安打製造機。
あの思い切りベースにかぶって構えるスタイルで、特に外角のボールには高低に関わらずめちゃくちゃ強いんだよね。
でもね、そんな青木にだって弱点はある。
左ピッチャーの内角真ん中
これだね。
この場合だけは打率が極端に下がるんだ。
このコースは右ピッチャーの場合も当てはるんだけど、左ピッチャーほど打てないわけじゃないから注意が必要。
ただ同じ内角でも高め、低めには強いから制球力が問題になるんだけどもｗ。
ちなみに球種についてはセイバーメトリクス上ではまんべんなく打ってる感じで、唯一マイナスの数値はシンカー・スクリュー系だよ。
低めのボール球をうまく組み合わせろ❗
というわけで、青木を討ち取るには、外角のボール球（できればストライクからボールのなる球）とストライクゾーンでは内角の真ん中をうまく組み合わせる必要があるね。
当然のことながら低めのボール球を打たせることが基本。
さすがにボール球だといかに青木と言えどもヒットの確率は非常に低いからね。
ただもちろん外角のボール球一辺倒だとさすがに見極められるから、やっぱり1球だけでも内角に投げ込む必要があるよ。
もちろん低めのボール球ね。
高めの球？
高めのボール球はねー、残念ながら振ってくれない💧
だから基本として高めに投げないことだね。
特に内角高めは厳禁⚠️
ストライクになるとヒットの確率が高い上に、ボール球だとあの構えだからまたデッドボールになっちゃうし💣
まあなんにせよ、青木を打ちとるのは山田を打ちとるより難しい。
投手陣には制球力が必要だね。
んー難しいなこれ💦
とにかく的を絞らせないことが大事。
これは梅野の配球にもかかってくるよ。
今までのデータをしっかり分析して、しっかり抑えてほしいね。
じゃあまたね！
虎太 
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