パピヨンだって虎が好き。

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★パピヨン虎太の阪神タイガース分析ブログ★

パピヨンだって虎が好き。

浜地のプロ初打席初ヒット!でも先輩野手たちは何も感じなかったの?

讀賣10-1阪神

勝:高橋(1勝0敗0S)

負:浜地(0勝1敗0S)

本塁打:(讀賣)岡本2号・3号、坂本1号、亀井1号

    (阪神)坂本1号

 

どーもどーも虎太🐯です。

 

今日はまた派手に負けたね。

まあ負けたのはいいよ。

現状、このチームに勝つことを期待することは難しいからね。

それより今は勝ち負けよりも先に希望が見える戦い方をするかどうか。

特に打線。

それが大事だと思ってるからね。

でも今日はまったくいいとこなし。

惨敗だね。

 

相手の讀賣は新人の高橋

正直序盤から制球は定まってないし、球自体も高いし。

これ他の球団だったら絶対めちゃくちゃ打ってるよ。

それなのにウチの攻撃ときたら、まー淡泊なこと。

そんであれよあれよと回が進み、坂本の一発のみという得点結果に。

もうどうにもならんね。

ベンチも何の指示もしてなかったの?

 

そんなどうしようもないゲームだったけど、虎太はちょっとグッときたシーンがあったよ。

それはねー、3回表のピッチャー浜地のプロ初打席。

 

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参照:阪神タイガース公式サイトより

 

粘って粘って8球目にヒットを打ったよね。

決してきれいなカタチではなかったかもしれないけど見事に出塁した。

 

これ、他のバッターはどう見たんだろ。

 

20歳のプロ初登板の浜地が、ピッチャーながらそれこそ気合でヒットにした場面。

懸命に粘り、そして見事にプロ初ヒットを打った姿を見て、何も感じなかったのかな?

たしかに本職の投げる方ではまだまだ一軍で勝てるレベルにはなかったかもしれない。

緊張からか球も上ずってたし、ストレートはまだいいけど、変化球のコントロールが肝心のところで甘くなってしまって痛打されたのは事実。

でもそれを少しでも取り返そうと臨んだあの打席、浜地の気迫がヒットにつながったんだと思う。

それに対して本職の野手たちは、狙い球も絞れないままあっさり凡打を繰り返していく。

まったく情けないったらありゃしない。

 

浜地は今回打たれてしまったけど、これからもっと経験積んで変化球の制球力を付ければ、きっとローテーションピッチャーになれるよ。

まだまだ20歳。

焦らず頑張ってほしいね。

 

さあ明日はとうとうマツダ大瀬良 vs メッセ広島戦。

またまた矢野さんは打順を変えてくるのか、そしてそれが機能するのかも見ものだね。

虎太は、ついに1番でショート・鳥谷が出てくるかもって思ってるよ。

そんで不振の糸原に代えて、セカンドも木浪にするかもしれないね。

打順は7番あたりで。

 

まあとにかく負けるのはいいから、明日こそ次につながるゲームにしてくれることを期待してるよ。

 

じゃあまたね!

 

虎太 f:id:totoraseijin:20190302135036j:plain