レアードについて~セイバーメトリクスで考えてみる①
どーもどーも虎太🐯です。
ガルシアの契約内容が単年で1億7千万円だったらしいね。
こりゃ代理人は・・・しでかしちゃったっぽいねw。
もともとガルシアは複数年で中日と合意してたのにさ。
まあ、阪神にとっては、単年で13勝左腕がそれなりの金額で獲得できんだし、まさに「棚ぼた」みたいなもんだけど、良かったんじゃない。
と、前置きはこれくらいにして、今回は、ファンからの獲得希望が多い日ハムのレアードについてだよ。
まずは例によって簡単に成績を紹介してみると、
今季は120試合に出場し、450打数105安打、打率が.233、本塁打26本、打点は65。
本塁打はいいとして、打率が低いねー。
ちなみに今季の規定打席到達者の中で、打率は12球団60人中57位w。
それじゃセイバーでも見てみるよ。
OPS .756、OBP .309、SLG .447、IsoP .213、wOBA .346、BB/K .354
またまた、初めての方のために各指標をざっくり説明すると、OPSは、出塁力と長打力を合わせた指標、OBPは出塁率、SLGは長打率、IsoPは純粋な長打率(SLGでは単打もカウントされる)、wOBAは得点貢献率、BB/Kは選球眼を表す指標みたいな感じだよ。
んーこれは・・・絶妙な数字・・・。
たしかに打率は低いんだけど、その割には・・・。
ちょっとこれだけだと判断できないなー。
これはもう少し他の指標も見てみないとね。
なので、とりあえず今回はタイラー・ホワイト、マルテと同じ指標を挙げてみたんだけど、次回もう一度、レアードについて他の指標も加えて、考えてみることにするよ。
今回だけで紹介すると、ちょっと文字数が多くなりすぎるからね。
というわけで、今回はここまでにするよ。
次回まで、ちょっと待っててね。
じゃあまたね!
虎太